駅や空港など人の出入りが激しい場所に行くと、赤く塗られた上に大きく「AED」と書かれた箱をよく目にします。見かける機会が多い割に使われている姿はあまり目にしないあの箱ですが、実は人の命を助けるために大事な役割を果たす装置が入っています。AEDはAutomatedExternalDefibrillatorという英語の略称で、日本語では自動体外式除細動器と訳されています。簡単に言えば、人体に電気ショックを与えるための装置です。

心室細動という、心臓がけいれんすることで血液を全身に送る機能を失った状態におちいっている人に対し、電流によるショックを与えることで心臓を刺激し、機能を正常に戻します。上記からも分かる通り、AEDは医療機器であり、本来は医療従事者しか扱えませんでした。しかし2004年7月からは一般市民でも扱えるよう制度が改正され、操作法が簡単な機種も相次いで登場するようになったため、さまざまな場所に設置されるようになりました。国も積極的に普及を推進しており、駅や空港などの公共空間はもとより、ショッピングセンターやスポーツクラブなど、民間施設への設置も推奨されています。

AEDは精密機器なので購入するとかなり高価ですが、リースならば低コストで導入することができます。購入すると初期費用に加えてバッテリーなどの消耗品の交換費用が必要になりますが、リースならば月々のリース料だけで利用できるうえ、メンテナンスもリース業者が対応してくれます。

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